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2005年 08月 17日

圧力・温度感知する「人工皮膚」、東大工学部が開発

すごいなぁ。早く実用化されると良いですね

 圧力と温度を感知できる「人工皮膚」を、東京大工学部物理工学科の染谷隆夫助教授が開発した。触覚や温度感覚を持つロボットの実現に一歩近づくとともに、医療機器の研究開発などにも役立つとみられる。

 15日付の米国科学アカデミー紀要電子版で発表した。

 染谷助教授はロボットが体表面で触覚を得られるように、圧力を感知するセンサーをシート上に並べる研究を続けてきた。

 今回、伸縮性のあるプラスチックのネット上に、有機トランジスターを使った圧力センサーを取り付け、同様の手法で温度センサーをつけたネットも作製。この2枚のネットを、網目をずらして重ねることで人工皮膚を完成させた。厚さは約1ミリで、卵のような曲面にも密着できる。室温から80度までの温度と、1平方センチ当たり300グラム以上の圧力を検知できる。シリコンで圧力感知シートを作ると100平方センチあたり10万円はするといわれるが、この人工皮膚の値段は約100円程度と格安だ。

 染谷助教授によれば、メスや野球のバットに張って、力の入れ加減を測れば、名医のメスさばきや大リーガーの打撃のコツを解明できるかもしれないという。

from: YOMIURI ONLINE


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